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November 19, 2005

服部幸應さんの食育の話

今日は、かの有名な服部さんの話を聞きに行ってきました!
ちなみに服部さんとはテレビで有名な服部料理学校の服部さんです。

服部さんの話、楽しかったです〜♪
話が上手なんです。
食育ってのはつまり「ちゃんとご飯を食べる」話なわけで、
そんな耳の痛い話?!まともに話されちゃうと
受け付けられないことになりかねないんだけど、
服部さんは、絶妙なトークで
耳が痛いけど大事な話をちゃんとみんなの心に届けました。

食育を語っているのは色々みかけたことがありますが、
服部さんの食育は、一歩先をいってるな〜って感じです。

服部さんによると食育には大事なポイントが3つあります。
 
 一つ目は、どんな食材や食品が安全か危険かを知ること
そしてどのように食べることが大切かを料理や食体験によって教えていくことです。
今や食卓の6割を占める加工食品の中には、化学薬品を大量に添加したものも多くあります。
良い悪いの結論だけでなく「なぜ」という理由を理解し。正しく感じ取る力やよりよいものを選ぶ目を養ってほしいです。

 二つ目は、食べる時のマナーを身に付けること
テーブルマナーというとナイフとフォークを連想しますが、和食には和食の、中華には中華のマナーがあります。箸を使えない日本人がこの30年で40%にも増えて島しました。「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶や食べる時の姿勢等食事のマナーを正していくことはしつけにもつながるのです。我日本の素晴らしい文化を伝承し、みんなが気持ちよく、楽しく食事ができるようになってほしいです。

 三つ目は、環境問題(エコロジー)、再利用(リサイクル)、食料自給率の問題。
食材の殆どを外国から輸入している日本が、残飯世界一という実態を把握し、無駄を出さない料理を考える必要があるのです。また、旬の食材を選ぶことは、栄養価が高く、安価というだけではなく、余分なエネルギー消費を抑制することにもつながるのです。

たかが食されど食。
ここまでいくと食もグローバルで学際的ですね〜。

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