September 28, 2006

今月の絵のレッスン

先週の土曜は子ども達との絵のレッスンの日でした。

普段は子ども達と私がレッスンを受けてるのですが、
今回は趣向をかえて、夫に受けてもらいました。

今回のお題は「空と草」

去年、「空」と「草」は別々の課題でした。
(「空」は夫で「草」は私が出席してます。)
2年目の今年は進化して、
空と草とをいっぺんに書きます。

できあがりはこんな感じ。
Kumorizora






空は空でも今回は曇り空。

Kumorizora2
草の方は
「みずひき」





どうでしょうか?

空の方は、大筆で水をたっぷりつかって
大胆に書きます。
それに対して
草の方は、小筆でゆっくりゆっくり書きます。

大筆を使う時は、
筆も上の方をもち、姿勢を起こして描くので
気持ちがとっても開放的。
小筆を使う時は
筆の根元をもって、紙に手をつけてかくので
ぎゅーっと集中する感じ。

姿勢をかえることで、
気分をかえられるってことを
実際に体でつかむことができます。

実は、この体験が思わぬところで役に立ちました。

娘達はもうすぐピアノの発表会があるので、
曲を仕上げの真っ最中。
細かくニュアンスをつけてく作業をしてるのですが、
こちらが
「そこはおだやかに!」
「そこははげしく!」っていっても、
私の心の動きを言葉だけで子どもに伝えるのは
なかなか難しい。

で、試しに例えに絵を描く時のことを
もちだしてみました。
「ここは大筆風」
「ここは小筆風」
「ここは小筆のなかでも茎を描く感じ」
「ここは大筆をさあっと横に動かした感じ」等等

これが、みごとにツボだったようで、
音楽に心がちゃんとはいっていったような気がしました。

ピアノを弾くとき、
表情をつけるのに、子どもは
音を大きくしたり小さくしたりすることを
主に考えてるようですが、
素敵なピアノの演奏って、
どのように強弱をつけたかとか
どのように緩急をつけたかとかってこと以上に
その曲に、弾いてる人がぐーっと
はいっていく、その集中力に惹き付けられることって
あると思うんです。
その人の心と演奏が一体になってるっていうのかな。
手を動かしながら、
一緒に心も動かして行く。
手の動かし方なんかは目に見えるから
伝えやすいですが、
心はどう動かしてるか、見せられないから
なかなか伝えにくい。
でも、一緒に絵をならって、
意図的に心を動かしてみる体験を
子ども達とシェアしてるので、
なんとか少しでも見えないものを
伝えることができて、
ちょっとうれしい瞬間でした。

絵の話だったのに、
いつのまにかピアノの話になっちゃいました。
絵を描くって言うのは
奥の深い作業だということで・・・

来月のお題は「さんま」
来月は夫と私、どっちが参加しようかな。
魅力的な題材なので、
最後はじゃんけんできめるしかないかな。



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June 28, 2006

6/24(土)は
キミ子方式の絵のレッスンの日でした。
この日は今年度になって初めてのレッスン
(5月は運動会と重なるんです)
今年は「継続受講者クラス」をとってます。

今日のお題は「にんじん」
見た目シンプルなにんじんなんだけど、
描いてみるとなかなか手強かったです〜。
なにが大変って葉っぱがねー。
細かいんです。
で、細かいの好きの私は
モデルが細かいとどんどんそれと一緒に
細かく書き込んでいきたくなる。
でも体力と時間が足りない。
どこで終わりにしようか
とっても迷った作品になりました。

Ninjin
できばえはこんな感じ。
左から姉ちゃん
   私
   妹ちゃんのです。


Ninjinf1
姉ちゃんのにんじん。
彼女は私に似て
細かいものを作り込んでくのが
好きなんだけど、
今回は彼女のキャパを
超えたようです。

Ninjint2 みかけと違って
何をかいても大胆な妹ちゃん。
人参もかなりダイナミック。
思い切りのよい彼女は
適当なところで切り上げながら
ちゃっちゃと描いていくんです。


Ninjink2 これは、私のにんじんの
葉っぱの部分です。
こういう細かいの描くのは
楽しいんだけど、
ほんと疲れるぅー。


去年、いろいろ描いた作品を並べて見て
思ったことがあります。
子どもの絵って
そのモデルの持ってた生命力みたいなのを
感じるんですよねー。
気持ちが溢れ出てくるっていうんでしょうか。
私の絵は、確かに大人なので
それなりにはまとまってるんだけど、
そういう「力」を感じない気がしたんです。
というわけで今年は「無難にまとめてしまわない」と
ということを頭において描いてみようと
思ってます。
この葉っぱも実はそういう気持ちから
あえて中筆で描いてみました。
どうしても、葉っぱの動きのある形を
表してみたかったんです。
狙い通り?!
ゆさゆさゆれそうな葉っぱがかけたので
私はとっても満足です!

この日、モデルにしたにんじんは
お土産にいただいてかえりました!
Carrot4

立派でしょ〜♪

子ども達は家に帰ってから
「私のにんじん♪」といって
なでなでしたり、さわさわしたり
相当なかわいがりようでした。

当然、この日の晩ご飯は
にんじんづくし

Carrot1
マリネにしたり




 
Carrot2_1
葉っぱをかきあげにしたり
(これ、大好評でした)





Carrot3
スティックにして
ぼりぼりたべたり





にんじんにはじまり
にんじんにおわる1日でした!



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April 23, 2006

私のたからもの

昨日は、月一回のお楽しみ〜♪。
キャンプネポスで絵のレッスンを受講する日でした。

昨日は、正規のプログラムが始まる前の
体験イベントだったのですが、
私たちは昨年の同じイベントに参加してなくて、
まだ未体験の課題だったので、
参加してみました。

課題は「色作り」

赤、青、黄、白を使って、
新しい色に出会おう!というわけで、
最初は1色使いで、
次に2色まぜて作った色を、
その次には3色混ぜて作った色を、
最後は、どんどんおもいつきでまぜちゃえ!と
混ぜては塗り、混ぜては塗りをくりかえします。
ポイントは
「頭は使わない」
これ、結構大事。自分で「こういうのが作りたい」とか
考えてると、だんだん行き詰まってしまいます。
あまり、深く考えずに、どんどん混ぜていって、
そのなかで新しい色との出会いがあるんです。

できた作品はこんな感じ。
Irodukuri2
白い画用紙に色をつくったあと
余白をびりびり切り取って、
自分の好きな台紙に
適当にレイアウトしました。


Irodukuri1_1
下の子の作品。
「みどりがいっぱい」

微妙にたてよこをそろえて
塗ってるあたり、
几帳面な彼女らしい。

            
Irodukuri3
こちらは上の子
「うみのなかにすむにじいろのさかな」
彼女のイメージでは
マンボウなんだそうです。


普段は、モデルに合わせた色を作っていくんだけど、
今日は、色作り自体を楽しむ日。
無心になってたのしんじゃいました(^^)

それから、昨日は、昨年度の作品の
作品展がありました。

初めての体験なんですけど、
自分の描いた絵を額にちゃんといれてもらいました!

Sakuhinsora 下の子の「空」
額にいれてもらうと、
なんて立派にみえるんでしょう!
周りの白いマットのせいか
空がもっとひろがって見えます。




Sakuhinpenpen 画像がわかりにくいですが、
こちらは上のこのぺんぺん草。
ものすごく苦労してかいたので
本人の愛着もひとしおです。




そして、これは私のたからもの

Sakuhininutade 「いぬたで」なんですけど、
私と娘達二人の絵が一緒に入ってます。
先生の粋なはからいで
素敵な額になりました。



娘達はそのうち大きくなって、
思春期をむかえるころには
私との関係もかわっていき、
子どもの頃に楽しい時間を一緒にすごしたことを
忘れてしまうかもしれません。
それでも、
私の手元には、一緒に楽しくすごした証拠が
ちゃんと残ってます。
きっと、この先、いろいろなことがおきても
この絵をみると元気がでそうです。

娘達は額にいれてもらうなんていっても
はじめはぴんときてなかったようなんですけど、
実際に見てみると、
「わあすごい!私の絵、かっこいい〜♪」
と大感激!!
来年はどれを出そうかなーなんていってます。
すっかり味をしめたみたい。

ますます創作意欲がわいてくるってもんです。


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March 27, 2006

我が家で作品展?!

土曜日は月1回の「キミコ方式で絵を習おう」の日でした。
題材がペンペン草だと聞いてたので、
親も子もノリノリで舞浜に向かいました。

前回のネギと違って、
今回は細筆で丁寧に書くところが多いので
結構細かい私にはうってつけ。
こういう題材は大好きです。
草花を書くのはおかげさまで
とても好きになったんですけど
何遍描いても葉っぱが難しい〜。
今回もやっぱり葉っぱが難しかった・・・
でも、出来上がった絵は私のお気に入りの一枚です。

今回、レッスンのときに同じように
絵を習ってる人たちの作品展の案内をもらって、
kimikochirashi
書いてる題材も
多分私たちと同じような感じ。




私たちの絵も4月に作品展があるのですが、
それまで待ちきれなくなって、
「わたしにも描けました展in我が家」

をひらくことにしました。
大きく出てみましたが、なんてことない
家の壁にぺたぺた今までの作品を貼っただけです。

penpengusa

今回描いた
ぺんぺん草もあります。
(下の子の)






picture3 こちらは子供部屋の壁。
大物がずらりと並んでて壮観!
写真だと大きさが伝わりにくいんですけど
結構大きい絵です。


picture2
こちらはリビングの壁。
レッスンで描いたネギと一緒に
学校や幼稚園で描いた絵も
一緒に貼ってます。
最初は「えーっ恥ずかしいよ〜」
なんて言ってた子ども達も
実際に貼り出したら結構ノリノリで、
「それならこっちも」「私のあれも」と
       つぎつぎ作品が増えていってます。

picture1 少しわかりにくいですが
ここは「草花ゾーン」
私のペンペン草や
秋に描いた「ねこじゃらし」が
飾ってあります。


picture4 ピアノの上には「空」
これは私のお気に入りゾーン
なんとなく
心がのんびりするような気がします。

私は今まで、
あまり子どもの作品を家に飾ったりしたことなくて
いつもどんな力作でも大切にしまい込んでました。
よそのお家でお子さんの作品みるの好きなんですけど
我が子のものとなると、
子どもの作品飾るなんて
ちょっと親ばかくさくていやだなー
なんて思ったりして。
今回思い切ってあれこれ飾ってみると
案外たのしかったし、
子ども達も「飾ってみると急に立派な絵にみえるね」
なんてまんざらでもない様子。
何にも考えずに思うつくまま貼ってしまったので
来年はもう少し見栄えよく見える貼り方を
研究しようなんて思ってるところです。

運悪く?!絵を貼ってる間にうちに来る方々、
そんなわけなのですみませんが、
どうぞおつきあいください!

あ、ほんとの作品展のほうは
4月22日(土)に
舞浜のイクスピアリ内のキャンプネポスであります。
よかったら見にいらして下さい。

同じ日に、
キミ子方式の体験レッスンもあるので
興味をもたれた方は
この機会に是非どうぞ!

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February 25, 2006

キャンプネポスで絵をならう♪

今日は、舞浜へ行きました。
イクスピアリの一角に「キャンプネポス」という
託児施設があるのですが、
そこで毎月1回絵をならっていて、
今日は2月のレッスンの日でした。

nepos ネポスの入り口。
さすがディズニーリゾートの
一角にあるだけに、
入り口からして
ちょっとテーマパークっぽい



「キミ子方式で楽しく絵を描こう!」

というのが参加してるプログラムの名前です。
詳しくは「コチラ

今日の課題は「ねぎ」

最初に根っこをかいてそれから茎や葉をかいていきます。
negi

できあがりはこんな感じ。
ほぼねぎの実物大なので
結構大きい絵です。

親も一緒に参加するプログラムなので
子供たちと一緒に私も描いてます。
だから絵が3枚。

neginekko ねっこのアップ。

細かく描くのは結構好きなので
この根っこはお気に入り♪



娘たちが絵を描くのが好きだからいいのですが
私は絵がとても苦手なので
最初の回にでるまではほんと嫌だなーって
思ってたんですけど、
この「キミ子方式」
もともと絵が描けないっていう子に
どうやったら絵がかけるようになるか?って
ことから出発してるメソッドなので
わたしのように絵が嫌いでも
ちゃーんとそれらしく見える絵に仕上がります。
ほんと、すごい。

今日の「ねぎ」
茎のところは絵の具をべたっとつけて
大胆に描いていくのですが、
私は「べたっと」つけるのも
「大胆に」かくのも苦手。
先生に「もっと絵の具をたっぷりつけて!」と
励まされながらなんとか仕上がったんです。
あとで
「私は絵の具を淡く使うのがすきだから
べたっとかく茎のとこが難しかった〜」って
先生に話したら、
「いつもの自分と違うやり方で描くのは
難しいでしょ〜
だけど、なれないことだから
ちょっと立ち止まって一生懸命モデルを観察したり、
いつもよりちょっと丁寧にかいたりするでしょ
だからいいんだよねー。」
ってお答えが返ってきました。

言われてみれば、
なんとなく筆のすすまない所って
やけに丁寧に色をつくってみたり
どうやってかこうかなって
モデルとにらめっこしたり
してるんですよねー。
反対に描きやすいところは
「ふんふんそうすればいいのね」
と鼻歌まじりにチャチャっとかけてしまう。
結局モデルと関わってる時間は
苦手のところのほうが長くなる。

苦手もいいところがあるのねー♪

こういういろいろな視点を持つことって
親子関係を含めたいろいろな人付き合いで
とっても大事なことなんだけど、
日常に巻き込まれてるときって
以外と見失いがちなんです。

でも、絵を描きながら
自分で、あるいは先生に投げかけてもらって
気づけることがいろいろあって、
抱えていた面倒な悩みが
少し軽くなったり、
少し子供を見る目がかわったり
どれをとってもほんの少しなんだけど
それでもすこしすっきりして
また元気にすごそう!って勇気がわいてくる。

キミ子方式の説明ところに
「自由になるために絵を描く」ってあるんですけど
ほんとその通りで
毎度いろいろなものから自由にしてもらってます。

キミ子方式に興味を持ってくださった方は
私の説明では全然いたらないので是非
コチラ」の公式HPへどうぞ!


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